ゼミ生が暴露!松澤ゼミの実態
担当:7期生
今回は、ブラックだと噂されている松澤ゼミの活動時間について話していこうと思います。
まず初めに、ブラックだと噂される原因は、火曜と木曜それぞれ5限と6限がゼミ。というのがあると思います。それは本当です。
ただ、実際にどんな活動をしているか知っている人も少ないと思います。なので、活動内容について簡単に説明したいと思います。
火曜前期は技術ゼミと言ってプログラミング(JavaScript)をやっています。
木曜前期では輪講を行っていました。輪講ってなにって方は下の記事も読んでみてください
次に、実際に活動している三年生の全員に「活動時間が長いことについてどう思っているか」というのをアンケートしてみた結果以下のようなことが返ってきました。
・活動時間長いけど、身になっていると思う。実践的な作業を通じて学ぶことができるため、読むよりも実践的な学びを好む人には向いていると思います。
・課題が終わっても帰っていいわからない。でも、やっている内容は面白い
・拘束時間は長いけど、ゼミ内で作業が完結している。そのため、他のゼミでは課題を持ち帰ることもあるので実質的な作業時間はあまり変わらないと思う。
・長いけど、慣れてくる。一人では集中しにくいタイプの人はとても向いていると思う。
・活動時間が長いぶん、議論する力やソフトウェア開発などの能力が身についていると思う。
これらのことから、全員活動は長いなと感じているけれどそのぶん力になっていると感じている人が多いことがわかりました。なので、ブラックということで悩んでいる人は自分が求めているゼミをもう一度考えてみるのもいいかもしれません。