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パソコンの中を覗く

担当:大音

写真例1 写真例2

今回、私たちは技術ゼミで、古いデスクトップパソコンの解体を行いました。 実際に解体を行ってみて私が思ったことは、「スマートウォッチってすごい!」でした。

デスクトップパソコンを解体していくと、CPU、メモリ、マザーボードなどが入っているわけですが、 それぞれちゃんと大きいわけです。それなのに、同じものがこんなに小さいスマートウォッチに搭載されていると思うとすごくないですか⁉ 今回解体したのは2008年製造のデスクトップパソコンでしたが、それから14年でこんなにコンピュータは進化していたのですね。

実際のデスクトップパソコンの中身は、計算処理を行うCPUが意外と小さく、メモリやマザーボード、 ファンなどがあり、様々なコードが張り巡らされていました。それを一つ一つ解体した後に、もとに戻してみましたが、残念ながら動きませんでした…。

今回デスクトップパソコンの解体をしてみて、シンプルなハードウェアの組み合わせで出来ていることがわかったものの、やっぱりパソコンは複雑でした。