情報システム演習 システム開発
担当:三島
今回は、前期の技術ゼミで行ったシステム開発についてご紹介します。
これは「情報システム演習」という授業のプロジェクトで、チームで各々データベースを用いた支援システム案を考え、設計した上で実装に取り掛かるというものでした。
今までのプロジェクトに比べ、プログラムの難易度は上がりましたが、今回は特に2人のチームで行ったという点がとても新鮮でした。1人での作業に比べて、チーム内で共通認識を持った上で作業するという点が少し難しかったなと感じています。
設計段階から丁寧にチームで相談し、図面に起こしておくことで、2人でイメージを整理した上で実装に取り組むことができるので、事前の綿密な設計の重要性についても学ぶことができました。
設計・実装作業中は、各チームがあらゆる問題にぶつかり苦戦しましたが、イメージ通りの形に実装できたときの達成感は非常に大きく、最終的には各々が納得のいくシステムを作ることができたと思います。