喋って,知って,刺激的.SSS2026で発表してきました
担当:坂本
情報処理学会情報教育シンポジウム(SSS2026)で発表をしてきました.初めての広島,初めての学会,初めての大人の前での発表...刺激的な3日間を過ごすことができました.また,学生奨励賞もいただきました.とてもありがたいです.
私の発表は二日目なのに,一日目の朝から緊張していました.時間が経つごとにどんどん緊張感がましていきます.上の写真撮影当時の私は笑っていたつもりなんですが,全くうまく笑えてないですね.その後ホテルの入口で蚊取り線香の香りがしました.不思議と実家を思い出しました.一日目唯一の緊張がほぐれた瞬間でした.
私がすごく緊張している傍ら,学会自体の雰囲気は緊張感で張り詰めておらず,むしろ,想像していたよりも砕けた雰囲気だと感じました.発表者がジョークを言ったり,それを笑ったりといったことは私にとっては驚きでした.奥村先生の招待講演ではTwitter(現:X)で見たことあるネットミームが使われていて,笑えました.同じ分野で研究をしていると生まれた年に限らず,似たような情報を見て,似たようなツボを持つのだろうなと思いました.似たようなツボを持つから分野が同じになるんでしょうか?どっちでしょうね.

二日目.私の発表は午後からでした.昼飯時には,緊張しすぎて空腹が全く感じられませんでした.朝に買ったサンドイッチを無理やり口に押し込んで,すぐさま資料の見直し.その後,先生と最後の打ち合わせと練習.ここまで来ると緊張感がオーバーフローして,逆に落ち着きを取り戻しました.上の写真は発表時の写真です.意外と様になっているんじゃない?自己評価としては「概ね満足」です.発表自体は結構上手く行ったと感じていますが,質疑応答はもっとうまく答えられたんじゃないかなぁと振り返っています.その場で考え,わかりやすく伝える能力を育みたいです.余談ですが,発表終了時に思ったことは「そういえばお腹すいたなぁ」でした.なんて呑気な...
二日目は飯吉先生の招待講演がありました.公演の中で飯吉先生が感動し,これからのAI時代について考えさせられる歌詞を引用した節がありました.その歌詞の引用元はピノキオPさんが作成したボーカロイドの曲でした.しかも最新曲.正直なところ「え!なんで知ってるの!?」と失礼ながら驚きました.第一線を走る方は最新の情報を常に追いかけ,受け入れることで若い感性を維持し続け,今や未来を問い続けられるのだろうなと感じました.

二日目夜.電気通信大学と静岡大学の院生の方や先生方と打ち上げを行いました.他大学の方と話す機会がほとんどなかったため,すごく新鮮で楽しかったです.研究についてのお話や,学会のお話,大学院についてのお話などを冗談を交えながら聞くことができました.「そういえば見知らぬ地の夜は楽しいんだった」と思い出しました.一日目の夜には入る気にならなかったホテルの風呂やサウナ,ドリンクバーも堪能しました.
三日目.今までと比べて軽い気持ちで過ごせました.閉会式では学生奨励賞に選んでいただきました.本当にありがたいです.この場を借りて感謝申し上げます.ありがとうございます.
SSS2026では「MindCode」とそれを用いてわかったことを発表しました.「MindCode」は去年の夏頃から開発を進めていたのでこういった結果に結びついたのはとても嬉しく思います.きっと「MindCode」は少なくとも私が卒業するまでは付き合っていくものだろうなと思っています.とても刺激的で貴重な経験をさせていただきました.

次は観光で広島に行きたいです.

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